« 医療モノ | トップページ | 買い替え »

2018年3月13日 (火)

次の企画

今期の授業状況のキャッチアップや来期の企画などに関して、翻訳学校の上司とミーティングすることになった。ちょっと気が重い…。できる範囲で可能な限り質の高い授業をしているつもりではあるけれど、現状をみているわけでもないのに上のほうからはアレコレ好き勝手言われるわけで…。生徒さんからの希望がでるならまだしも、上からは要望やら要求事項だけが出てきて、クチを出すだけで手は出さないし…。学校側としてコレはやっちゃダメ、アレもダメ、こういう話はしないように、こういうことは教えないように、と釘を刺される事項もいろいろ多い。講座は初心者向けを謳っているんだから辞書を買えとは言わないように、とかね。辞書ナシでどうやって翻訳しろっての?と言いたくなるんだけど…。辞書はともかくとして、参考書籍類に関しては私も基本的に買えとは言わない。医学書は高いのでいちいち買ってたらキリがない。それでもやはり最低限これくらいは揃えておいたほうがいい、というものはいろいろあるし、そういうものをできるだけ厳選してオススメしているつもりではある。そのあたりも含めて、結果的にはこちらに丸投げされているので、これでも私も葛藤しているというわけだ。

来期の企画についても、日頃の生徒さんたちへのリサーチとか、どういった授業を受けたいか、受講したいと思うのは具体的にどのような講座か、などなど、セミナー主催時や講座終了時のアンケート結果などを元にアイディアを練ったりもするのだけれど、やっぱり上から、アレもだめ、コレはムリ、ソレはできない、などと言われてしまう。ほかの翻訳学校との差別化として一番いいのは医学監修の先生方に実際に医学講義をしていただき、それと連動させた分野の論文などを翻訳するワークショップなども良いだろうし、リクエストが多いテーマ別に単発の翻訳講座をやるのもいい(特に統計関連や英訳講座はいつも関心が高くリクエストも多い)。でも企画突破までの壁が厚いうえに、実際にやるとなった時にこちらに丸投げされるのが目に見えているので、その作業量を考えるとちょっとクラクラする…orz 去年担当した単発の統計セミナーも準備がものすごおぉぉぉぉぉーく大変だったのだ…。

ああ~、気が重いなぁ。ミーティングしてもあまり実のある内容になりそうにないので億劫に感じてしまう。せいぜい、今期の生徒さんはみなさん優秀です~、くらいしか言うことないし。私自身も勉強したいテーマはたくさんあるので、学習者のひとりとして、具体的にこういうテーマを学べる機会が欲しい、とか、こういったセミナーや講座があれば参加したい、とか、いくらでもストックはあるのだけれど、制限やらダメだしやらが多くて、プシュ~っと萎んでしまうような気になる。ウチの学校側が思い描いている講座内容がおそらくかなりピンポイントの狭い範囲だからかもしれないけれど、学ぶ側は広範囲に勉強したいと思うわけで、差が生じるのは仕方ない。その差を埋める作業を丸投げされるのはタイヘンなんですよっ!!!…と訴えても通じ無さそうなので気が重いのである。

|

« 医療モノ | トップページ | 買い替え »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 医療モノ | トップページ | 買い替え »