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2007年10月24日 (水)

だるだる

先週の怒涛のQC作業を終えたら気が抜けて今週はだるだる。納期が一段落したわけではなく、明日もあさっても納品しなければならないものが続くのだけれど、なんだか気分がだるだる。おかげで宿題に身が入らず、宿題をせずに授業に出てしまった!(=仕事じゃないからまぁいっかーと思ってしまう私)。宿題未提出は私だけだった…。でも宿題をしていないから授業をサボっちゃえー、という誘惑に負けることなく、ちゃんと授業に出ただけでも今回はよしとしよう…。

たまたま授業ではメディカルライティングのQC作業が話題になって、つい身を乗り出して真剣に聞いてしまった。メディカルライターさんが(例えば先生が)メディカルライティングをする場合に、いきなり原文から必要な箇所を抜粋して、頭の中でザックリまとめて、それをダイレクトに(頭の中で)訳してメディカルライティングしていくのですか?と質問したら、最初はちょっと抽象的過ぎて何を訊こうとしているのか判らなかったらしい。原文からダイレクトにメディカルライティングを起こすのか、それとも原文とメディカルライティングの間に、何か抜粋用の原稿のようなものがあるのか、と訊きなおしたら、原文の全訳があることが望ましいですね、との回答。ふーむ。でも先日のQC作業のときには、原文の全訳はいただけなかった。原文をポンと渡されて、そこから該当部分を探し出してチェックするという、非常に煩雑+やたらと時間が掛かる作業だったのだが、全訳がないわけはない。単に全訳を渡してくれなかっただけだろう。それに全訳があったとしても、いったん人の手が入っているものだから全訳にもQCは必要で、最終的には原本に戻ってQCするわけだし…あああ、本当にメディカルライティングって面倒な作業なんだなぁ。翻訳者は単純にただ一対一で訳せば良いだけだから、その辺を考えると一番底辺だと言われたことが本当によく判る。。。

そのQC作業だが、楽しみにしていたセミナーは年明けになるらしい。なんでも監修のメディカルライターさんが超多忙で日程が取れないそうだ。まぁ私たちは先週終わったわけだが、そこから先の作業がいろいろあるのだろうし…。エージェントさんに訊いたところ、今回エージェントさんに依頼が有ったチェック文書は2000ページほどで、それを複数の翻訳者で分担したわけだけれど、実際のCTDは総ページ数が7000ページほどで、つまり他にまだ5000ページあって、そちらはメディカルライターさんのほうで(当然、手分けしているだろうけれど)照合作業をしているらしい。…良かった、7000ページ丸投げされたわけではなくて…。私は最終的に250ページくらいを担当しただけだが、全部で7000ページというのは想像もつかない。会社で仕事をしていても、CTD全体をまとめて見るということは無く、個々の試験の資料単位でせいぜい1本200~300ページが良いところだ。大体は、その後は薬事部の仕事になっていくので、私は全体量を一度に見たことはないのである。

脳ミソがだらけた状態でなんとか授業には出たが、納期の迫った仕事にどうも気持ちが向かない。かと思うと、ボランティアで引き受けてしまったDMの宛名書き作業なんかをダラダラとやっていたりして(まぁ30枚程度なのだが)、ヒマじゃないのに何やってんだか私は。でもヒマでも仕事に気持ちが向かないだろうなぁ。そういう時もある。そして気持ちが向いても向かなくても一夜明ければ楽しい修羅場はやってくる(笑)。

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