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2007年8月26日 (日)

同時進行

会社勤めをしながら並行して自宅での仕事をしている人にとっては誰でも当たり前のことなのだけれど、まったく別の2つの仕事が同時進行するわけで、そのあたりの切り替えなりエネルギー配分を考えて取り組まなければならない。私のように、フリーランスを目指して会社仕事とおうち仕事の「二足の草鞋生活」を送っている人はみんなそうだろうと思う。このところ、両者がダブってきて、私の脳ミソはワヤクチャ状態。

会社仕事のほうは、以前は参考文献の論文を訳したり、機構相談の中身を訳したりしていたのだが、今は新規プロジェクトということで治験実施計画書だったり、その叩き台としての素案を訳したりで、かなりドップリ治験文書の世界である。そして、おうち仕事のほうは、定期案件は医学論文なのでこれは良いのだが、最近ほかのエージェントさんからまとまった量の治験案件をいただくようになってきて、これがモロに治験実施計画書だったり治験薬概要書だったりする。この上に、翻訳学校に通い始めたら…宿題の中身が治験文書なのだから…こんがらがるに決まっている。

もちろん扱う薬の中身も違うし、作業ファイルはきっちりと分けているし、こんがらがると言っても自分の気持ちの問題だけだ。でも、治験文書はまとまった量があるために納期も比較的長く、その期間をずっと同時進行で2本あるいは3本を訳すとなると…気持ちというか脳ミソの切り替えがスムーズにいかない…。今までの二足の草鞋生活の中では経験したことの無い状態なのでちょっと戸惑い中である。でもこれは、フリーランス1本でも充分にありえることだ。複数のエージェントさんから治験関係の依頼が入るというのは、ありえるどころか不思議でもなんでもないと思う。まぁよほど売れっ子でもなければ、数百ページ単位の治験案件を1つ抱えていたら、同時進行で別の案件を引き受けること自体が無謀なのかもしれないが。私の場合は、1つが会社仕事だからこういうことになるだけであって、この分量を「おうち仕事」として引き受ける力量はまだ無いし、私に依頼してくるエージェントさんも無いだろうな。

とにかく当面はこの状態が続きそう。先日、「会社仕事」で外注でお願いした治験文書も来週あたり仕上がって戻ってくる。そうしたらそのチェック作業も加わるので、同時進行案件がまた増える。うーむ、脳ミソがうまく切り替わるだろうか。それよりも「おうち仕事」のほうを進めなければなぁ…。切り替わらなくて進まないのである。。。

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