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2007年5月31日 (木)

自業自得

先週のムリ無謀な超不摂生のツケが来て今週はボロボロ。先週末からノドの痛みが来て、これはヤバいかもと思っていたが、今週になって咳、頭痛、発熱、鼻水が一挙に押し寄せてきて、久しぶりに本格的な風邪を引き込んだ。まぁ仕方ない、まったくもって自業自得、自分で撒いた種である。

こんなこともあろうかと…と思っていたわけではないが、先週のうちに打診されていた仕事(定期案件)は、納期交渉をして期限を延ばしてもらっていたので、ちょっと一息つける。頑張れば間に合わせられないことも無い納期だったけれど、このところカッ飛ばしすぎて体調が怪しそうだったので、延ばしてもらっていて正解だった。あまり朦朧とした頭で翻訳したくないからなぁ。「元気だけどちょっと睡眠不足」の朦朧さと、「風邪で頭がボーっ」としているときの朦朧さでは基本的な頭の働きが違うような気がするのだけど(…いや、結局は一緒かな、笑)。いずれにせよ、エージェントさんには何の関係もない話、こっちが具合が悪かろうが寝不足だろうが、一定の品質で納期を守って提出できなければ次からは仕事が来ないだけの話なのだ。第一、とんでもない誤訳でもしていた日には、エンドクライアントさん(=そして最終的にその訳文を読むことになるお客さん…医師だったり患者さんだったり)に大きな迷惑をかけることになってしまうのだ。そうなったら自業自得どころの話ではない。体調管理も含めて一人前のフリーランスなのだろうから、やはり私はまだ半人前だなぁ…。ふぅ。

英検夏の陣まであと10日ほどになった。生徒さんが送ってきた英作文の添削も、先週の修羅場騒ぎで溜めこんでしまっていたので、まとめて添削して返送した。こうやって人の書いた英文を読んでいると、一人ひとり、表現や使う単語にかなりクセというか好みがあるのが歴然として判る。それが正しい使われ方をしている分には何の問題もないのだけれど、どちらかというと、ここで使うのはおかしいでしょう、ということのほうが多い。自分で意識していなくても、きっと私も、英訳するときに好んで多用する言葉があって、実はそれが間違った使い方だったりした日には…。おそろしい。自分で書いたものを自分で厳しく見直すというのはかなりの高等技術だと思う。そろそろネイティブチェックをお願いすることを考えたほうが良いかなぁ。

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2007年5月25日 (金)

会議出席

今週のおうち仕事は怒涛のスケジュール(というより本人の段取りの悪さ)のためにズタボロだったのだけれど、会社仕事のほうでは新プロジェクトの会議に初めて参加して興味津々であった。

今までも製薬会社に居て会議に参加したことはあるけれど、もう新薬承認のかなり最後のほうということが多く、海外本社とのテレカンなどで双方が問題点を確認しあったり、迫り来る申請書類提出スケジュールをにらみながら必要なデータや書類をそろえて進捗を確認するようなものだったため、大体どこの製薬会社でも何となく雰囲気は似ていた。でも今回は、本当に薬の承認に向けてのスタートラインなのだ、臨床試験もこれからなのだ、何から何まで新発見の連続である。

開発、臨床、薬事、マーケティング、学術などの複数部署にまたがる会議に私が出席するということ自体が珍しい(これまでは自分が所属している部署内の会議には出たことはあっても、他部署との会議など、私が出席したところで何も判らないし出席を求められたことも無かった)。「臨床試験を行なう場合の対照薬に△△薬を使う場合、この△△薬は本社が(=海外から)供給してくれるのか、それとも日本国内で我々が手配しなければならないのか」とか(=言われてみればナルホド、と思う。同種同効というか、対照にするのだから同じ領域の治療薬を使うわけで、それはつまり、ライバル会社のライバル商品になるわけで、それを自分たちで手配するということは…ライバル会社の商品を買うということ?…なるほどねぇ、そういう問題もあるのだ)、「対照薬としてプラセボを使う場合、プラセボは何で作りましょうかね」とか!←こんなディスカッションをする場に私が居させてもらえているなんて、という感じなのだ。こういう経緯を知っているのと知らないのとでは、やはり臨床試験に対する理解は大きく違ってくるのだろうなぁ。そうかぁ、プラセボって「原料は何にしようか~」とみんなで決めるものなのか…と妙にウンウン頷いてしまう私。小麦粉で作るらしいということは以前から知っていたけれど。今度からプラセボ対照試験の部分を訳すときには、1人でアレコレ原料を想像しそうだ(笑)。

議事録の英訳や、海外とのテレカン/ビデカンの録音のテープ起こしなど、今までもやってきたことだけれど、それもみんな、「承認間近」のものばかりで、要は申請書や概要書の中身についてアレコレ確認しあうものばかりだった。今回みたいに、(私にとっては)何が出てくるのか判らないビックリ箱みたいなものは本当に初めて。次はどんな話が出てくるのかワクワクしてしまう。

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2007年5月23日 (水)

猛反省中

ようやく修羅場を脱出。さすがに能天気でグータラな私も、今回は大いに反省。今までの修羅場で一番キツかったので、このままではいけない、と自分の作業を見直すことを決意した。というよりも、今までも豆腐の根性で、仕上げるたびに「やり方を変えよう!」と決意しつつ、毎度毎度、まぁいいや、どうにかなる、と同じやり方で続けていたのである。まさにノドもと過ぎればナントヤラ。

今までで一番キツかった、といっても、別に今回の案件が一番内容が難しかったとか分量が多かったというわけではない。これから先も今のやり方を続ける限り、おそらく「今回が一番キツかった」を更新していくのではなかろうかと思う。単純に自分の段取りが悪いだけの話だ。納期だって分量に比して充分に時間をいただいている。例によってギリギリまで先送りしていたのが悪いのだ。おかげで今週は3回も徹夜するハメになった。こういうやり方でギリギリで間に合わせても、これでは後が続かない。もう十代や二十代の体力はないし(=いや、そういう問題でもないな、体力があったって、こういうやり方はよろしくない)、そのうち体を壊すだろうし、何よりも、最後に詰め込んで仕上げているようでは品質だって危うい。

今回の案件でも、徹夜作業のなかで自分の脳ミソがかなり怪しくなっていることを実感。一応、作業に当たっては、二重、三重に翻訳支援ツールを使っているので、仕上がった訳文の中でミスが出てくることはない(…と思う。訳文のレベルというか、翻訳そのものの表現の質は本当に私次第なのでこちらはいかんともしがたいが、これについては寝不足だろうと充分に寝ていようと、自分の持つ力はそんなに変わらないと思うのだ)。でも、翻訳以前の問題として、自分の脳ミソの中で、例えば「経皮投与」と「皮下投与」がゴッチャになったり、もっと単純なところではマウスとラットとラビットがミックスされたり。入力するソバからツールが直してくれるので助かるけれど、そのたび、うわ~マズイ、と思う。

ただでさえ、そんなに120%自信があるとか、これ以上の翻訳は誰にもできません!と言えるようなカンペキな訳文を出しているとは思っていない。それなのに寝不足の頭で作業をするなんて言語道断とも言える。さすがに今回は自分自身でその影響を実感したのだから、大いに反省して、やり方を変えなければならない。このままでは納期厳守ウンヌン以前の問題として、訳文の品質上、重大なミスを生じることになりかねない(=そして結局は仕事を失うということになる)。ギリギリまで置いておかず、早めに取り掛かり、早めに仕上げるよう努力しよう…(=今ひとつ自信がないが…)。

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2007年5月18日 (金)

カースト

週末は大火事の予定(=って、ものすごく変な日本語だな。予定するくらいなら大火事を回避すれば良い訳で、回避せずに大火事が来るまでボケっと待っているみたいで実にオカシイ)。まぁともかく、土日は缶詰になってひたすら翻訳しないと非常にマズイことになりそうである。そんな合い間を縫って某翻訳会社が主催するセミナーに行って来た。行くまでは、どうしよう、時間もないし、そんなヒマがあったら1ページでも多く翻訳したほうが良いんじゃなかろうか…と思っていたのだけれど、行って大正解の有意義なセミナーだった。

レクチャーしてくださった講師の先生は非常に切れ味鋭く小気味良い語り口で興味深いお話をたくさんしてくださった。その中でも「翻訳業界には完全なカースト制度が敷かれている」とおっしゃったことが印象深い。「原文から翻訳を作成する」という、一番作業量が多く、体力的にもきつく、もっとも労力を要する大変な部分を担う翻訳者の地位やレートが一番低い、と。うんうんうん!と大きく頷いてしまう私。その翻訳を叩き台として、何人もの人間が間に入って、チェックしたり書き直したり体裁を整えたりするわけだが、そういう作業のほうが翻訳料よりも何倍も高い料金で行なわれているのだという。叩き台を作るのが一番大変なハズなのに。例えるならば、更地に一戸建てを建築する料金が一番安くて、出来上がった建物にインテリアを施して見栄えを良くする仕事がもっとも料金が高いというようなものか。どう考えたってそれはおかしい、と言いたくもなる。

結局、儲けようとかラクをしようと思ったら翻訳者なんてやっていられない。根本的に、語学が好き、翻訳が好き、(私の場合は英語と日本語を扱うわけだが、英語が好き、というのも大きい)、そういう部分がなければ、翻訳業務なんて魅力的な仕事ではないだろうと思う。いわゆる便利な英語屋だったり、「言われたことだけやっていればいい」ということになる。原文に忠実な逐語訳だけをしている限り、そこから一歩先に行くことはできない。カースト制度の最下層にいると言われても(=好んでそこに居たいわけではないのだが)、翻訳が好きだから、翻訳にたずさわっていたいと思う。レートも、高いに越したことはないけれど、ボロ儲けをしたいというわけでもない。でも、より質の高い翻訳、より望まれる翻訳をしたいとは思う。ただ忠実に訳すだけではなく、顧客が望む形で納品できるようにすること、それを見据えた翻訳を目指したい。そして、それが出来れば、結果的にカースト制度の最下層から抜けることになる。

まぁ一朝一夕に出来ることではないのだが、漫然と右から左に訳しているだけではいけないなぁと思った。このところ仕事に追われて、「クライアントが求める形での翻訳」という意識が抜けかけていた。今日のセミナーで喝を入れられた気分。さて週末の大火事、気合いを入れて頑張ろう。

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2007年5月16日 (水)

バタバタ

つくづく自分は段取り下手だと思う。もともと行き当たりバッタリの性格なんだろうなぁ。仕事以外のことでは用意周到だと言われるんだけど(笑、なんじゃそりゃ)。基本的に自分個人でどうにかなると思っていることに対しては段取りが悪いらしい。ということは、ものすごく自信過剰なのか、私は。あとで自力でどうにかできると思っていることの裏返しなのだろうか。

とは言っても物理的な処理量というものがあるわけで、夜なべしようと徹夜しようと、突貫工事でどうにかなるものと、ならないものとがある。私は分納案件というものがどうやら得意ではないらしい。淡々と同じペースで仕上げていくということが出来ないようなのだ。いつも最後に全力疾走のラストスパートの夜なべの徹夜で一気に仕上げるのが性分らしい。もちろん、そういうときには「ああ、あと1日あれば…」と思っているわけだが、かといって、その前日にはノンビリ過ごしていたりするワケで。

よく言えばスロースターターなのだが、要はグータラなのである。そして納期直前にバタバタというかジタバタする。それでも、自分の処理量と残り時間をにらみながら、なんとかなる、と思っているし、今までのところはそれで実際に間に合わせているので、治そうと思いつつ、なかなか治らない。まぁ、分量が少ないから対応できているとも言えるが。でも分納案件は否応なく「淡々と同じペースで仕上げ」なければならない。定期的に一定量を納品しなければならないのだから。最終納品日の直前に脳ミソ爆発状態にならずに済むこと自体はありがたいとも言えるけれど、どうもこう、淡々と仕上げていくというのが、常に何かに追い立てられているような気になってしまうのである。で、現在、分納案件に取り組み中。どうも落ち着かない。

会社仕事もかなり押し気味。午前中は頭が働かない私だが、今朝はちょっと(=って本当にちょっとだが。15分ほど)早く行って、午後イチに間に合わせなければならなかったのでお昼休みも返上して朝からみっちり仕事してしまった。おかげで脳ミソが噴火した(笑)。午後は多少はペースダウンさせる余裕があったけれど、今週中に仕上げなければならない書類がこれまた押しているので明日もあさっても相当にピッチをあげて作業しなければならない。う~、会社でも家でもバタバタだ。段取り悪いんだよなぁ。もうちょっとスムーズに回る予定だったんだけど。自分で思っているほど仕事が出来ない事実を認めたくないだけなんだろうか(笑)。

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2007年5月 9日 (水)

隣の芝生

GW明け納期となっていた(おうち仕事の)論文を納品したと思ったら、入れ替わるように別件でちょっと大型のお仕事のお話をいただいた。この3月以降、本当に途切れることなく(細々とではあるけれど)おうち仕事をいただけている。何に感謝すれば良いのか判らないけれど、こうしてお仕事をいただけることに感謝。

相変わらずゆるゆるノンビリやっているので、まだフリーランス1本でやっていける状況ではない。以前に先輩翻訳者さんのブログで、フリーランス翻訳者として仕事をするようになって1年も経ったら、自分のことを翻訳者のタマゴだとか駆け出しだとかいつまでも言っているようではいけない、というような話を読んだことがある。運転免許だって若葉マークをつけるのは1年だものなぁ(=まぁ人によってはいつまでも付けている人もいるようだけれど)。いつまでも自分のことをタマゴだの駆け出しだのと言っているようでは、自信がないと公言しているのと同じようなものだし、プロ意識が疑われるということもあるだろう。私も、おうち仕事をいただくようになって1年が経った。でもフリーランス1本でやっているわけではないし、会社仕事からの定収入がなければ、やはり生活していけないので、自分のことを「フリーランス翻訳者」とは言えない。今は様子を見ながら、バランスも取りつつ、会社仕事からおうち仕事にスムーズに全面移行するにはどういうやり方がベストなのかを模索中といったところだ。

在宅の仕事を始めたとたんに次々と受注して、生活していけるだけの収入も確保して、文字通り「在宅フリーランス翻訳者」として仕事をしている方々を、スゴイなぁ、カッコいいなぁ、うらやましいなぁ、とも思う。でも、私は自分自身がノンビリ、グータラ、強いてよく言えば慎重なので、自分で納得のいくペースでゆっくりやれば良いと思っている。論文メインの翻訳者になりたい、できれば英訳を手掛けられる翻訳者になりたい、というのが私の目標なのだけれど、今のところ、幸いにもそういう方向で進んでいけそうだし、それなりに満足もしている。満足できないのは己の翻訳レベルだ。

欲を言えばキリがないし、人の仕事ぶりをうらやましがっても仕方ない(=いや、別にうらやましがっているわけではない)。隣の芝生はどこまでも青く見えるけれど、仕事が次々に来ることだけが良いわけでも無いだろうし…と考えるのは負け惜しみっぽいかな(笑)。ただ、私は「仕事を選り好みしている」というつもりはまったく無いが、論文や治験関係書類など以外のお仕事の話は来ないので、「なんでもやります、どんなオシゴトでもください!」というオーラが出ていないのだろう(=そして当然ながら、何が何でもこの仕事で生活していかなければならないという人であれば、それこそ選り好みなどしていられないので、無言のうちにそういうオーラを発しているのだと思う)。私の場合、お請けする案件の性質上、翌日納期とか翌々日納期というような短納期もほとんど無い。それもまた、私にとっては非常にありがたく、やりやすく、私の求めている仕事のやり方に近いのだ。隣をうらやましがらずに、私は私のいただいた仕事に感謝して、マイペースで進んでいこうと思う。

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2007年5月 6日 (日)

さて仕事

フリーランス未満の私は普通にカレンダー通りの生活なので、ゴールデンウィークも赤い日はお休みである。出不精で旅行などが好きではない私はどこにも出掛けないが、それでも休暇前半は友人らと会って飲んで食べて歌って遊び呆け、休暇後半も遊び呆けて(=といっても後半は掃除洗濯三昧で一切外出しなかったのだけれど)、頭の中には英語の「え」の字もない状態。今週は夜遅くまで遊んで深夜過ぎに帰宅ということも多かったので、ラジオ英語もサボりっ放し。頑張って来週キャッチアップしなければ。

連休後半は晴天に恵まれて、毎日これでもかの洗濯三昧。ようやくコタツの解体作業にまで辿りついたけれど、まだ完全には終わらず。片づけをしながら、あらこの本、懐かしい、とか、おお、こんなところにこんなものが、などと片付けの手を止めることが多々あるので遅々として進まない。ついでに言うと連休最終日は一日雨だったが、私もちょっと体調を崩して何もせずに一日ぐーたら。

それでも冬物は片付いたしコタツ布団も全部洗濯して干して仕舞いこんだし、そろそろ仕事モードにならなければ。新しいパソコンのセッティングには至らなかったので、これは来週末あたりにかけて、毎日少しずつやるしかないかな。

明日納期のお仕事と、あさって納期のお仕事があるので、今夜から仕事モードにスイッチである。GW中も普段と変わらず毎日びっしり仕事に追われているというような売れっ子フリーランス翻訳者さんをうらやましくも思うけれど、今の私には会社勤め兼なんちゃってフリーランスのバランスがちょうど良いところなのかなぁと思う。カレンダー通りにノンビリ休み、仕事のときには一気に仕事(=突貫工事とも言う)。連休明けの明日は、さっそく会社仕事のほうでも1件締め切りになっているのだが、これがまた少々作業が押しているので朝から馬力を出して仕上げなければならない。先取りして遊んだ分、仕方ないというものか。さて今からおうち仕事の仕上げに取り掛かろう。

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2007年5月 1日 (火)

結果通知

4月の半ばに受験した医学英検パイロット版の結果が来た。受験票が届いたときもそうだったのだけれど…なんでわざわざ速達やら書留やらで送ってくるのだろう。ちょっと素朴に疑問。いつもの実用英語検定に慣れきってしまっているので、何もこんなところでそんな贅沢をしなくても、と思ってしまう。医学関係のものは書籍もソフトもなんでも高い。部数が少ないからどうしても高くなると言われるけれど、郵便は普通便で送ってくれれば良いんだが。そんなところで無駄にお金を使って受験料を高く設定されたら嬉しくない。

結果通知は定形封筒の郵便物。中身は三つ折りのA4用紙が1枚。結果は非常に簡単なもの。総得点と全体順位が書かれているだけ。あっけない。個々の問題の配点は記載されていないので、分野別の得点とか、どの問題が何点だったのかなどの詳細は判らない。とにかく、全92問というのは受験のときに見て判っているのだが、今回初めて、総合で満点は156点だったということが判った。156点満点か。またエラく半端な数字だ。でも実用英検のほうも、100点満点ではなく半端な数字なので、これはもう仕方ないのかも。

で、肝心の私の点数だが、156点満点中、私の得点は130点だった。ほー。やっぱり簡単だったんだなぁ、と思ったのだが、次の瞬間に大笑い。今回の受験者平均点も記載されていたのだけれど、さて、何点だったでしょう? なんと129点である。つまり私はほぼ平均ライン。

それにしても156点満点の試験で平均点が129点(得点率82%)というのは、いくらなんでも易しすぎるだろう。試験をする意味がないではないか。今回は受験意識の高い人たちが参加していたのかもしれないし、現役医大生なども多かったからなのだろうけれど、それにしても、この得点率の高さはちょっと…。こんなに平均点が高いと、じゃあ一体、合否ラインはどの辺りに持ってくるんだろう。9割以上得点できないと合格できないような試験にするつもりなんだろうか。それもなぁ…。3級のほうがどうだったのかも気になる。それなりに難易度も高く、試験として手応えのあるものだったのかな。とにかく私は8割を得点して、それがドンピシャ受験者平均だったということ。可もなく不可もなく、のレベルということか。

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