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2007年4月26日 (木)

次の業務

秋から取り組んでいた会社仕事のプロジェクトはすべて終了した。翻訳もチェックもこまごました処理もすべて終わり、社員さんたちによる「最終の後片付け的業務」も終わり、もう本当にやることが何もない。私はプロジェクト付きということで仕事をしているので、つまり、これで今期の契約が終了したらお役ゴメンかな。まぁそれならそれでよし。おうち仕事が相変わらずバタバタしているので、会社でノンビリ出来るのはある意味ありがたい。次のプロジェクトのお手伝いにしても、まだスタートしたばかりで比較的ゆるゆる状態。

今後の業務はどうなるのかなぁと思っていたところ、これからの業務内容について上司から説明があった。次のプロジェクト付きで翻訳をして欲しいという話だった。えーと。次っていったって、これ、始まったばかりだと聞いているけれど…。とてもシロート的な質問をしてしまった。プロジェクトはどれくらい(の期間)を見込んでいるんですか、と。○年くらい、というお答え。ちなみに2桁に近い1桁。えーと…。今までずっと派遣で仕事をしてきた関係で、「忙しくて手が足りないところにスポット的に入る」のが普通だったため、新薬開発プロジェクトの頭から参加したという経験が無い。大体は機構相談直前とか、厚労省に提出直前とか直後とか事後とか、まぁ、そんな流れが普通である。ある薬剤の承認申請に向けて、臨床試験開始前から、数年計画のプロジェクトの頭から参加するなどというのは私にとっては初めてのこと。ある意味、願っても無い機会ではある。そんな何年もお手伝いできるかどうかは判らないけれど…。

それにしても、改めて新薬の開発というのは壮大な物語だなと思う。私はいくつもの製薬会社で仕事をしたけれど、どこの会社でも平均3~5年で社員さんが入れ替わっていく。5年後には半分くらいメンバーが違うのではなかろうか。10年後には、その会社があるかどうかも判らない(笑、これは医療業界に限らないけれど、この業界は吸収合併が非常に多く、製品単位、プロジェクト単位で別会社に売買されたりするので、本当にどうなっているのか判らない)。新薬の開発には10年単位で時間がかかると言われるけれど、その業務に関わる社員さんは総入れ替えなんていうことだって充分に有り得るのかと思うと…。実に壮大で実に不思議。

とりあえず、ゆるゆると新しいプロジェクトの準備に入ることになった。これから訳すものが大量に出てくるらしい。それはそれで楽しみでもある。が、今後は本社から来るスタッフ(外国人)との会議もどんどん増えてくるので通訳もお願いできる?と笑顔で訊かれた時には引きつった。そ、それは…。えーと。えーと。あ、ラジオ英語の復習をしなきゃ…。。。

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