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2006年12月11日 (月)

提出時間

複数の翻訳エージェントさんとお付き合いさせていただくようになると、それぞれ違うところが少しずつ見えてきてなかなか面白い。もちろん基本は、打診→内容と納期(スケジュール)確認→受注→仕上げてメール返送、なのだけれど、受注時にいつも発注書をくれるところ、言わないと何にもくれないところ、受注時に何かしらの用語集、参考資料、参考サイトなどをいつも教えてくれるところ、フィードバックをくれるところ、納品後にすぐに確認メールを必ずくれるところ、放ったらかしのところ、etc.、いろいろだなぁ、と思う。それぞれの会社の仕事の流れというか、基本スタイルが違うのだろうなぁ。

そんな中でも特に私が感じるのは納期の表現の違い。つまり締め切り時間についてである。打診時に、納期は○月○日、としか言わないところ(例えばA社)と、×月×日×時、というところ(例えばB社)があって、これがまた見事に、A社はいつも日付のみで時間指定はないし、B社はいつも時間までキッカリ指定(=そして大体は朝9時なんだな、これが…)。C社はこの中間で、打診時に△月△日のお昼ごろ、などという表現で納期を指定してくる(時には「夕方ごろ」だったり、「夜くらいまで」だったり、いろいろなのだが)。

面白いものだなぁと思う。そりゃまぁこちらとしては遅けりゃ遅いほどありがたく、夜くらい、と言われるのが一番ありがたく、ついでにいうなら、何も言われなければ勝手に24時だと解釈しちゃって良いのかしらん、などと思ったりするけれど先方が朝イチのつもりだったら大変なので一応は確認する。朝イチ9時納期だと、どうしても夜なべ夜更かし全開で一気に仕上げようなどと無謀なことをしてしまうため、お肌も体調もボロボロになるのだけれど、提出が夜であれば、そもそもそういう無謀な仕事の進め方をせずに済む。考えてみれば、たとえ朝イチ提出だとしても、前日の夜が納期なのだと前倒しで考えておけば良いのだけれど、そんな清く正しく美しい取り組み方をすることはまだ出来ず…。

いつもきちんと前倒しで仕事をして、指定された提出時間よりも少しでも早めに納品するように心がけていれば、その辺りの信頼性も生まれてきて、カッチリ○時までという指定をされないようになってくるものなのかな? とは言っても、お昼ごろとか夕方ごろなどのように納期を設定しているエージェントさんも、時間をキッチリ指定してくるエージェントさんも、お付き合いの長さは変わらない。エージェントさんの性格というものなのだろうと思う。私は基本的にグータラでアバウトなので、できればキッチリ時間を指定されるよりも多少の幅を持たせていただけているほうが大いに気がラクである。でももちろん私はまだそんなことを考えられるような段階ではないので、やっぱり一つ一つ積み重ねていくだけなんだろうなぁ。

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