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2006年7月15日 (土)

夏の到来

ついこの間、まだノースリーブを着たいと思うほどには暑くなっていない、と書いたばかりなのに、この一週間はほぼ連日ノースリーブだった・・・。今日もものすごく暑かったけれど、夜の気象ニュースで、日中の最高気温が36度だったことを知ってさらに暑さを感じた。それでも梅雨が明けなければ気象用語的にはまだ夏ではないというのだろうか。「真夏のような暑さです」と言われると非常に違和感。真夏でしょう、今は! これを夏と言わずにいつを夏と言うつもりなのやら。

日本は四季ではなく五季という考え方もあるらしい。春・梅雨・夏・秋・冬である。でも、このまま梅雨がどんどん後ろに下がると、6月は雨が少なくて日差しが強くて完全に夏の気候、7月はまるまる1ヵ月間も梅雨(小中学生は夏休みに入ってしまうではないか! 夏休みではなく、梅雨休みになってしまう)、8月に入って梅雨が明けたら再び夏・・・というへんな流れになってしまう。あるいは地球が全体的に気温が上がっている以上、夏が長くなるのは仕方が無いのか。梅雨が明けたら夏の到来、という考え方にはすでに無理があるとしか思えない。そもそも旧暦のままの季節行事だってむちゃくちゃだ。今のカレンダーでは七夕は各地とも梅雨の真っ只中。天の川がきれいに見られることなどほとんどない。でも旧暦(約1ヵ月遅れ)なら、8月7日には梅雨も明けて星空だって楽しめる。どうもカレンダーが気候とズレていると思えてしまう。

こんなトロトロに暑い一日を、私はDVD鑑賞をして過ごした。真っ昼間からお出掛けして、友人たちとオペラのDVDを鑑賞。冬季五輪で有名になったトゥーランドットである。今回のDVDを観るまで、これが人の名前だとは知らなかった・・・。ストーリーの舞台が北京だったことも。それじゃあトゥーランドットっていうのは北京語の名前?(そんなわけはないだろうな)。やっぱりオペラは私にはまだよく判らない世界である。帰宅後は、友人から借りていたDVDを一人のんびり鑑賞。某テレビ局が企画した音楽番組を収録したものなのだが、その番組が20年以上前のものなのである。いやー、懐かしい! 出演している人たちがみんな若い! でも歌声は変わっていないなぁ、、、としみじみ聴き惚れてしまった。

暑さのせいなのか、どうも蚊が元気らしい。毎晩とは言わないけれど頻繁にお目にかかる。そして私も当然のように頻繁に蚊取り線香をつける。先日帰宅したとき、玄関を開けた途端にモワ~っ!と蚊取り線香の匂いが漂ってきたときには、さすがに自分がこの空気の中で寝ているのかとちょっと驚いた。朝の起床時や出掛ける支度をしているときにはまったく気が付いていないのだけれど、外から入ってくると、お線香がどれほど部屋に充満しているのかがよく判る。この蒸し暑さといい、この匂いといい、まったくもって、真夏の到来としか言いようがない。

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