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2006年4月14日 (金)

得意分野

4月になって半分が過ぎた。今日は私は復活の日だそうなので(笑)、あんまりグダグダしてないで復活しましょう、ということでちょっと勉強関係の話をば。3月中は新年度から始まるいろいろなコースを物色しアレコレ食指を動かしていたのだけれど、結局、今受講しているのは大阪市大の泌尿器関連のコースだけである。これ以外のものについては今期は保留。今まで血液透析関係の会社と腹膜透析関係の会社で派遣で仕事をしたおかげで、透析のこと、腎疾患のこと、糖尿病のことについては多少は知識を得ることができて、これを得意分野にしていこう!などと思ったりしたのだが(本当は個人的には心臓血管領域、循環器領域のほうが好きなのだが)、実は泌尿器系に関する知識が非常に心もとないのである。これはよろしくない。去年から今年にかけて、結石治療関連や代謝領域のお仕事などにも関わらせていただいたので、これはやはりこの領域に進みなさいという神様のお告げだと思うのだ。それを言うなら今週半ばのオンサイトの仕事も腎疾患領域だった(=だからスポットのお話をいただいたのかも知れないといえる。一応、腎領域は経験豊富な分野と自己申請しているので、笑)。そんなわけで、結構マジメにこの領域を得意分野の一つにしたいと思っている。でもそのためには泌尿器系の知識が絶対に要る。何しろ「腎・泌尿器科」とひとくくりになる分野なのだ。たまたま今年の大阪市大ではこの関連のコースがあったので受講中というわけだ。お世話になります大阪市大。 http://koho.osaka-cu.ac.jp/vuniv2006/

当たり前のことだけれど、得意分野というのは本人が作ろうと思ったってそう簡単に作れるものではない。もちろん好きで興味もあって経験も知識も積み重ねていけば得意分野を「作れる」わけだが、一朝一夕にできるものではない。第一私は腎・泌尿器系が「大好き」なワケでもない。でもこれまで何かのご縁でこの分野の仕事をさせていただいたのだから、その意味では経験や知識を積ませていただくことができたのだ。せっかくだからこれを活かしたいではないか。

人間の体の器官はそれぞれが複雑に連携しあっていて、ひとつだけで独立して機能しているものなど無い。だからどこかの領域だけを得意分野にして、その分野以外は知らない、というわけにはいかない。腎臓分野だけ得意でも他の領域を知らなくて良いということにはならない。まぁ人間の体に限らない話だけど。先日、英検関係のコミュニティで単語をせっせと学習していると思わしき方に、単語だけやってても合格しませんよというお話をしたら、なにやら猛反発されてしまった。まぁお好きになさってください。極端な話、リーダースやランダムハウスに載っている単語を片っ端から全部丸暗記したって一生合格しませんから。えーと話がズレてしまった。。。何が言いたいかというと、単語「も」もちろん大事なのだが、読解力も聴解力も同様に大事なのだ。どれかを苦手なまま残していたら、それは本当の意味での実力を身につけたことにはならない。で、私は透析の手技とか透析近辺の単語だけなら(=やはりそれなりに特殊な用語が多い)英語でも日本語でもスラスラ言える程度にはなっているけれど、透析にいたるまでの腎機能とか泌尿器系の機能を正確に知らずして本当に理解していることにはならない。いやそんなことはどうでもよくて、大体、何か知識を得るというのはそれだけで発見があって面白いではないか。何もかもに手を出すとパンクしてしまいそうだが、こうやって分野を絞って一つ一つ理解していくという作業は楽しい。楽しいから続ける、それだけの話である。大体グータラな私が楽しくないことになんぞ手を出さないのだ。

週末は翻訳学校の恩師が出演なさる演奏会のコンサートがあるので遠路はるばる千葉(ほとんど成田空港のほう)に出掛ける予定である。3時間くらいかかりそうかも・・・。でも師匠の晴れ舞台はぜひとも拝見しなければ! 月曜朝イチ納品の仕事は出来ればコンサートに行く前に仕上げてしまおう。

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コメント

先生のコンサート、行きましたか?いいな~。
感想、聞かせて下さいね。

投稿: pirucha | 2006年4月16日 (日) 19:23

piruchaさんこそ、ピクニック写真みましたよ~、いいなー。でもなんで敗退なの? 釣れた魚の数ってこと? 

あとでメールしますね~。

投稿: snowberry | 2006年4月19日 (水) 16:24

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