« 料金交渉 | トップページ | 睡眠不足 »

2006年3月18日 (土)

沈丁花香

夏と冬は徐々にやってくるような気がするけれど、春と秋は、私にとってはハッキリと「今日から春!」とか「今日から秋!」という区切りみたいなものがある。そういえば春分とか秋分はあるけれど、夏分とか冬分はないもんね。ということは、やっぱり私だけではなく、みんな、春と秋はキッパリどこかに区切りがあって、逆に夏と冬はいつの間にか忍び寄ってくる(ってヘンな言い方ですが)もので、ある日気が付いたら夏になっていたとか冬になっていた、という感じなのだろうな(だから夏至と冬至という言葉になるのだろう。気が付いたら夏が来ていました、と言う感じだろうか)。

で、私にとっての春の到来は沈丁花の香り、秋の到来は金木犀の香りである。先日、自宅近所でどこからともなくフワっと沈丁花の香りが漂ってきた。春が来た! 桜の開花は目で春を楽しむものだけれど、その前に全身で春を感じさせてくれるものが沈丁花だ。こうなると、引きこもり、コタツこもりの私もさすがに「一歩外へ」モードになる。お洗濯三昧、お掃除三昧をして(でも少しも片付かないが)、コートや真冬用の衣類も少しずつ仕舞い始める。出不精でグータラな私も、ちょっと外を歩いてみたくなったりする。いいことだ、歩け歩け自分。というワケで駅を背に(=自分のアパートも背にして)今まで歩いたことの無い道をズンズン歩いてみたら、今まで知らなかったスーパーマーケット発見。わーい、ちょっとうれしい。駅前に大型店があるので普段は来ることはないだろうけれど、目先の変わったものが置いてありそうなので、ときどきお散歩がてら立ち寄ってみるのも良いかも。春先の新発見。

久しぶりに「締め切りつき」」の翻訳が手元から無くなった。トライアルもお仕事もゼロになったし、たまたま昨日飛込みで依頼されたボランティア翻訳の短い文書もサクっと仕上げてしまった。というわけで今月末の翻訳学校の授業課題の仕込みをする。いつもはギリギリ(2~3日前とか)になって取り掛かるのに、こんなに早くから準備をするなんてなんだか不思議な気持ち。お尻に火が付かないと馬力の出ない私としては、ゆるゆる~っとした気持ちでノンビリと仕込みに掛かる。でも本当はこういうときにじっくり読んでじっくり調べるから勉強になるんだよね。今回は仕事でも課題でも今までまったくやったことのない歯科領域。こんな機会でもなければ避けて通っているだろうと思われる食わず嫌い的な苦手分野。じっくり読ませていただいて克服する気マンマンの私である。

|

« 料金交渉 | トップページ | 睡眠不足 »

コメント

怒涛のようなお仕事の連続、お疲れ様でした。

春、冬の到来はあまり意識したことがありませんが夏や秋の到来は「雨」で感じています。梅雨末期に雷が鳴って雨が降り、雨が上がるとギラギラした炎暑の始まり(1年で一番好きな季節!)で、9月の初めや中ごろに降った雨の後、急に涼しくなると「夏を終わらせる雨が降ったな」と毎年感じています。自分で勝手に「季節を分ける雨」と名づけています。

投稿: SRI | 2006年3月19日 (日) 12:53

SRIさん、ご無沙汰しています。そうか、季節の到来は地域によって随分と違うけれど、南のほうだと「雨」というのはなんとなく納得できますね。私も沖縄に住んでいたころは、季節の節目、節目に区切りとなるような雨があったような気がする。きっとSRIさん以外の方々も「季節を分ける雨」を感じていらっしゃるんじゃないでしょうか。

ところで放射線学会には出席なさいますか? 上京の予定が決まりましたら教えてくださいませ。SRIさんと一緒に元ダーリンのブースを襲撃したら面白いかもな(笑、ちょっと悪趣味?あははは)。

投稿: snowberry | 2006年3月20日 (月) 01:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 料金交渉 | トップページ | 睡眠不足 »