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2006年2月13日 (月)

良い友達

幼稚園生の頃、シンデレラや白雪姫の絵本も持っていたけれど、親が買ってくれた雪の女王の紙芝居が一番のお気に入りだった。北国だったからだろうか? 雪はごく身近なものだったし私は雪の日が好きだった。昨年、テレビ放映でアニメの雪の女王をやり始めたとき、ちょっと期待していたのだけれど、あまり絵が私の好みではなかったことと、なんだかストーリー展開が子供のころの記憶と違うような気がして(そもそも子供の頃の記憶自体がいい加減なのだろうとは思うけれど)、1~2回観ただけで興味がなくなってしまった。それが、たまたま、昨日ニュースをダラダラと見ていたらそのままアニメ放映の時間になり、この日が最終回だというので、ふむ、最後くらいは観るかな、と思ったので観てしまった。

雪の女王との別れ際にヒロインのゲルダが「なぜカイを選んだの?」と訊く。女王は「カイには良い友達が居るから。良い友達が居るとどんな困難も乗り越えられる。良い友達が居ると強くなれる。私はカイ一人を選んだのではない。二人を選んだの」と答える。

良いこと言うなぁ。紙芝居にそんな難しいセリフが有ったとは思えないけれど(有ったとしても私はすっかり忘れている)、雪の女王は不変の友情物語だというのは子供の頃から判っている。そこがシンデレラなどのお姫様ストーリーとは違う。王子様に出会って他力本願で幸せになる話より雪の女王のストーリーのほうが好きだったのはその所為だったのかなぁ。

良い友達が居るとどんな困難も乗り越えられる。そう思う。良い友達が居ると、その友達に恥じない自分で居たいと思う。その友達に誇れる自分で居たいと思う。そんな風に自分を高めてくれる友達が居ることを、本当に、心から幸せに思う。

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